2011年12月11日日曜日

サイレント・ウォーク無事終了

サイレント・ウォーク無事終了しました。参加者10名。ありがとうございました。
これから、定期的に続けていきます。
次回は3月になると思います。またこのサイトでお知らせしていきます。

なお、その後の懇親会をにのさんでやりました。
お茶と軽食で楽しいときをともにさせていただきました。懇親会の参加費としてみなさんからカンパいただいた2,988円は、次回の道路許可申請費用、広報・印刷代などに使わせていただきます。ありがとうございました。

なお、場所がわからなくて結局、たどり着けなかったという方からその後、発起人あてにご連絡いただきました。たいへん申し訳ございませんでした。次回は地図を掲載するなど改善したいと思います。
引き続きよろしくお願いします。

2011年12月10日土曜日

明日12月11日・サイレント・ウォーク

発起人、おぎのです。
明日12月11日・サイレント・ウォークです。
10時半に八幡山公園集合です。
少人数でも雨でも実施します。
よろしくお願いします。

2011年12月5日月曜日

サイレント・ウォークでは喋ってもダメなのか、等々の質問をいただきましたので

発起人・おぎのです。

サイレント・ウォークって、小さな声でしゃべってもダメなのか、という趣旨の質問をいただきましたので、お答えします。

そのあたりについては、当日もオリエンテーションでお話する予定ですが、まず、小さな声でしゃべってもダメなのか、というのは、いやべつに、そういう意味ではありません、とお答えします。(ただし、これを機会に何かに勧誘、的なのは勘弁してください。)

そもそも、小声でも喋るなとか、そこまで強制する権利など発起人にまさかあるわけもないわけでして、ただ、今回は、ある意味、被災によって亡くなった方の追悼の意味もありますので、大声でしゃべったり、どなったり、歌ったり、というのは、ご遠慮いただければと思います。

とはいえ、同時に未来への祈りや希望も共有したいという趣旨ですので、必ずしも神妙に下を向いてしーんと歩く、というものでもありません。どう説明したらいいのかよくわからないのですが、とにかく、普通に歩く、ということです。

また、今回は、なにかの団体のアピールや抗議を目的としたものではなく、様々な意見や立場の違いを乗り越えて、よりよい未来のためにみんなでこれから協力し合っていきましょう、という趣旨なので、シュプレヒコール(「はんたーい」とか「なんとかしろー」、といったような、ああいう呼びかけというか、合唱のようなもののことです)もなしでお願いしたいと思います。

なお、「原発反対」とか、そういうのはないんですか、という質問もいただいているのですが、それは、それぞれにとっての3.11ですので、発起人は、「これを考えてください」的なことは、一切、つけないことにしています。また、参加する方も、それぞれの3.11を持って集まるわけですので、他の参加者に押し付けたり、そういうこともしないでください。3.11では多くの方が亡くなっています。隣にいる人が、近しい人を亡くした方であってそのことを胸に歩く、ということも、もしかしたらあるかもしれません。なにを胸に歩くかは各自の自由です。そういう自由をお互いに認めあいながら、同じ方向を向いてひとときを一緒に歩く。そういう趣旨です。

ですので、もっと主張したほうがいいのではないか、とか、自分はこういうことをいいたいのだ、とか、いろいろご意見はあるのですが、それはまた、各自で別の場でお願いします。また、こうしたほうが効果的では、的なご意見もいただいていますが、今回はとくになにかの効果を狙ったものではありません。ある種のシェアリングですので、その趣旨にご賛同いただける場合にご参加いただければと思います。よろしくお願いいたします。

道路使用許可がおりました

発起人・おぎのです。

12月11日のサイレント・ウォークにつき、道路使用許可をいただきました。
予定通り、10時半に八幡山公園集合、30分くらいの距離を歩きます。

今回は組織などのからみが一切ないため、参加人数が読めません。
だいたい10人から20人くらいなのかな?という個人的な感触ではありますが、できれば警備の関係などもあり(あまり人数多く見積もってふたを開けてみたら5人くらいだと、警備の人の人数の方が多くなりかねず・・・それももったいないので)、できるだけ参加表明していただけると助かります。
ここでコメントで「いくよー」といってくださるとか、フォーム https://ssl.form-mailer.jp/fms/4244269f175956 もありますので、なにとぞよろしくお願いします。

2011年12月1日木曜日

なぜサイレント・ウォークなのか(2)

発起人、おぎのです。

なぜサイレント・ウォークなのか(2)→プライベートバージョンを下のサイトに掲載しました。

http://shinsaigo.blogspot.com/